新宿エリアの魅力を満喫 新宿歌舞伎町と花園神社

新宿エリアといえば、都内でも有数の人気観光エリア。ネオンが輝く、眠らない夜の街というイメージを持つ人が多いです。また、治安を心配して、ちょっと怖いエリアと思っている人も多いのではないでしょうか。実は神社や公園なども多く、少し離れると都会の喧騒を忘れられる場所もたくさんあるんですよ。今回は大都会新宿を満喫できる、新宿歌舞伎町と花園神社をご紹介します。

眠らない夜の街 新宿歌舞伎町

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新宿の象徴ともいえる、新宿歌舞伎町。東洋一の歓楽街との呼び声も名高く、グルメ、映画、娯楽施設から風俗店まで、さまざまなお店がひしめき合っています。靖国通りからドン・キホーテ本店を目印に、歌舞伎町の看板がシンボルとなっています。特に夜はネオンが光り輝き、朝方までにぎわいます。最近ではロボットレストランや、ゴールデン街にある文壇バーが人気となっていて、外国人の観光客も多く訪れるようになっています。

新宿1丁目は、居酒屋やカラオケ点などが密集し、最近ではシネコンやアミューズメント施設、ホテルも数多く、観光客でも賑わうエンターテイメントエリアです。一方の北側の歌舞伎町2丁目はラブホテルが密集していて、人通りも少なく、喧騒で溢れる繁華街とは少し変わった雰囲気です。

治安が気になる方は、小さな通りを避け、大通りを歩くとよいでしょう。雰囲気を味わいたいという方は、歌舞伎町手前にあるセントラルロードや歌舞伎町一番街がおすすめです。

パワースポットとして人気の新宿のシンボル 花園神社

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花園神社は、古くから新宿の総鎮守として新宿エリアの人々から愛されていつ神社です。新宿駅から徒歩7分、新宿区役所のそばにありま、ビルに囲まれた中にあります。江戸時代から、境内に芝居小屋を設置して、演劇、踊り、見世物などを挙行し、お金を集めていました。1970年代のサブカルチャーやアングラ劇団のけん引をしたことでも知られています。

ご利益は多岐にわたり、新宿という場所柄、商売をしている人や会社など、さまざまな人が参拝に訪れます。境内にある芸能浅間神社は芸能関係に縁があることで有名で、芸能関係者も数多く訪れます。芸能浅間神社の周りには、芸能人の名前が書かれた札がたくさん掲げられています。

毎年11月に行われる酉の市では、開運招福・商売繁盛を願って、熊手を買いに来る多くの人でにぎわいます。骨董市や演劇などの行事が多いのも新宿にある花園神社ならではの特色です。

本場ベトナムの味が楽しめる ベトナムちゃん

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新宿エリアで人気のベトナム料理店です。ベトナムの雰囲気を感じられる店内は、壁にベトナムをイメージしたイラストが描かれていて、カフェ風のかわいらしいつくりになっています。

名物は、ベトナム全土で食べられているという海鮮レモングラス鍋です。香りを出したレモングラス、パイナップルの芯、などをメインにした、夏にもおすすめのさっぱりとした味わい。ハマグリやエビなどの魚介もたっぷり入っています。珍しいだけでなく、ボリューム感もあります。

そのほかにも、ベトナム鍋や、人気の生春巻き、ベトナムビールなどさまざまなベトナムの家庭料理を味わえます。新宿エリアでベトナム料理を食べられるのはここだけなので、ぜひ足を運んでみてください。

ランチ限定のばらチラシが人気 匠 誠

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開業は2017年2月と、まだ新しいお店ですが、早くも人気で行列ができると話題のお店です。新鋭の大将は、長年、四谷の人気店で修業を重ねてきた方。寿司はおいしいだけではなく見た目にも美しく、まるで芸術品のような仕上がりです。

ディナーはおまかせコースで、25品程度がつまみと握りの交互に出されます。どれも小さめなので、女性でもするりと食べられます。また、お腹の具合によってシャリの量も変えてくれます。

夜は接待にも使われる高級店ですが、ランチのばらちらしはなんと2000円ととってもリーズナブル。ランチはばらちらしの一品のみですが、 カキやウニ、いくらなど旬の魚介がぜいたくにたっぷり20種類以上も乗っていて、カラフルな見た目はまるで宝石箱のようです。

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