築地市場周辺を巡ろう 築地・波除神社と勝鬨橋

日本が世界に誇る築地市場。世界最大級の流通量で、早朝から行われるセリや、多くの飲食店が集まり、活気あふれる様子をテレビで見たことがある人も多いことでしょう。

豊洲への移転問題を抱えながらも、今なお人気を誇る観光スポット、築地。築地市場以外にも、さまざまな見どころがあるのを知っていますか?今回は築地市場周辺にある築地・波除神社と勝鬨橋を歩いてみましょう。

人生の荒波を乗り切る 築地・波除神社

masaさん(@toritsukushima)がシェアした投稿

chinamon*さん(@chinamon.o8)がシェアした投稿

築地にある波除稲荷神社。かつて、この場所は海で、築地周辺は波が荒いことで有名だったことから、埋め立てが進みませんでした。そんななか、突然稲荷神のご神体が現れ、波風が収まったことから、埋め立ては無事に終了。その神様にあやかり、現在の地に社殿を作り、ご神体が祭られたといわれています。

以来350年にわたり「災難を退け、荒波を乗り切る」波除稲荷として、厚い信仰を集めています。言い伝えにあやかって、さまざまな災厄に悩む人や、海洋工事など海の仕事に携わる人が、全国から参拝に訪れます。

その後築地も徐々に開け、現在の活気あふれるエリアとなりました。昔ながらの雰囲気をそのままに残している、静かで荘厳な神社です。

歴史ある観光スポット 勝鬨橋

kitazawa japanさん(@kitazawajapan)がシェアした投稿

setographer_1971さん(@setographer_1971)がシェアした投稿

勝鬨橋は、隅田川に数多くかかる橋のなかでも、もっとも下流に架かる橋です。近隣には築地市場や築地本願寺、もんじゃ焼きで人気の月島エリアがあります。

勝鬨橋という名前は、1905年に、日露戦争で旅順を陥落したことを祝い、「勝鬨の渡し」が築地と月島に設置されたことに由来します。当時は隅田川を渡る船舶が多く、水運がメインとなっていました。当時は1日3回橋が開き、昭和20年代は都電も走っていました。

昭和40年代以降は、陸運がメインとなり徐々に橋があげられることも少なくなりました。昭和45年以降は、一度も稼働せず、観光スポットとして今なお当時の姿を残しています。

夜にはライトアップが行われ、周辺のネオンも相まってロマンティックな雰囲気になります。隅田川の風を感じながら、テラスを歩けば夕涼みやデートにもぴったりです。

新鮮な海鮮が楽しめる魚河岸バル 築地タマトミ

polkaw3さん(@polkaw3)がシェアした投稿

Zenji Yoshimuraさん(@zenji.y)がシェアした投稿

築地場外市場にある、魚河岸バルです。場外市場にありながら、お刺身や寿司ではなく地中海スタイルでタパスが食べられるお店です。カウンター席9席のみのコンパクトなお店で、築地だからこそ味わえる旬の魚料理が食べられます。

マグロ脳天マリネ、鰹のカルパッチョ、生ウニのブルスケッタなど、新鮮でなければ食べられないさまざまな海鮮料理が食べられます。新鮮な魚料理に合うワインの種類も豊富で、イタリアの微発泡の赤ワイン「ランブルスコ」をメインにリーズナブルなワインを楽しめます。

魚介のメニューが中心なので、肉料理はあまりありませんが、メニュー数も多く、ボリューム感もあるので、満足感の高いお店です。

ソースをかけて食べるシュウマイ 幸軒

DAISUKEさん(@aaaaaa.1019)がシェアした投稿

高橋 健さん(@kentakahashi97)がシェアした投稿


築地に店を構える、「60年変わらぬしゅうまいとらーめん」がメインの老舗の中華料理店。ソースで食べるシュウマイが有名で、築地出身のテリー伊藤が幼いころから愛していると公言し、番組で紹介したことから、人気が広まったといわれています。

名物のシュウマイは、もくもくと湯気を上げながら大きなせいろで蒸されています。通常のシュウマイとは見た目も異なり、1つ1つがボリュームあり、餡が皮からはみ出るほどぎっしりと詰め込まれています。肉の食感が感じられ、食べ応えがあります。

人気のチャーシューとシュウマイが一緒に食べられる「盛り合わせ定食」や、シンプルな味付けで、大ぶりのチャーシューがのせられたラーメンも人気です

アバター
clickclack

東京都内の観光エリア・注目スポット・おすすめのグルメ情報をご紹介しています。

No Comments Yet

Comments are closed